唐突ですが、地味に現在当店ではイギリスのFACTOR(ファクター)の取扱いを強化しています!
2000年代に生まれた比較的新しいブランドですが、航空宇宙産業で技術を磨いた会社がベースになっており、プロダクト開発の信頼性は折り紙つき。
これまでにUCIワールドツアーのAG2Rやカチューシャが採用し、数々のビッグレースで活躍してきた実績あり。と色々いいつつも単純にカッコよい。これに尽きる。
その中でもおすすめはミドルグレードといいつつ、その実各社ハイエンドモデルと何ら引けを取らないつくり、FACTORの十八番エアロダイナミクスを組み込みつつもクライミング、コンフォート性能に重点を置いたセミエアロオールラウンドバイク”O2″
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店頭では新型軽量エアロフレーム”OSTRO VAM”をおさえて、このオールラウンドバイク”O2”シリーズが人気。 なかでも、このO2 2nd GEN(ジェネレーション)は各所にエアロ形状を採用しつつ約850g前後という軽さ、快適性、コストも含めて高い水準でバランスが取れている注目のモデル。
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形状は上位モデルと全く同じで、弾性を落とした材質とフレーム内部の厚みを変えているのみ。
価格を抑えつつ、結果的に乗り心地を向上させている。正に一般ユーザーにとっていいことづくし!
同じフォルムのハイエンド”O2 V.A.M”がフレームセットで¥590,000-に対して、”2nd GEN”は¥295,000-。時にはレーシーに乗りたいけど、普段はそこまで飛ばさないから乗り心地が良いといいなぁ”という方にピッタリですね。
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細部に注目すると、細身のフロントフォークやシートステーの接合部がとってもスタイリッシュ!
同じ模様が一つとして無い無垢なカーボン地が所有欲も満たしてくれますね。
リムブレーキ仕様、ディスクブレーキ仕様どちらも注文することが可能です。
主流はレース・市場ともにディスクブレーキにほぼ移行しつつありますが、リムブレーキパーツを潤沢に持ち合わせている方や、従来のロードバイクらしい扱い心地が好み、少しでも重量を軽くしたいという方はリムブレーキ仕様がおすすめです。
リムかディスクかそれぞれ一長一短、最後はその人次第にてしっかりお店で相談乗りますよ。
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となんだかんだとおすすめしていますが、現在、自転車業界全般で完成車をはじめパーツが入荷しづらい状況
ファクターはフレームセットの納期に関しては従来通り、受注生産方式でご注文から約2~3か月となってます。 が、自転車をくみ上げるために必要なコンポーネント・その他パーツの入手が遅れ組み上げることができない場合もあるため、他ブランド同様になるべくお早めのご相談をお勧めしております。
気になる方は店頭にてご相談ください。